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いつも九谷セラミック・ラボラトリー（CERABO KUTANI）の陶芸体験をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度当館では、新型コロナウイルスをはじめとした、Withコロナ時代の疾病退散に、世界に一つしかないオリジナルの「アマビエ」を作ることができる『九谷焼“アマビエ”絵付け体験』の提供を開始いたしました。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

【協力窯元・参加工房 プロフィール】
佐野製陶所　佐野信一郎 　

大正時代後半創業、1927年（昭和2年）から三代続く九谷焼置物の窯元です。初代・佐野与四松は京都と金沢の窯元で陶技を磨いたろくろの名人。二代・幸雄は沼田一雅に学んだ伝統工芸師。現在は三代・信一郎で、原型担当の弟・光雄は都賀田勇馬（彫刻家）に学んだ彫刻家です。制作の中心は招き猫やフクロウの縁起置物。自社制作の作品を中心に展示するギャラリー、ショップも併設しています。